9月13日。
今日はそれほど大したことしなかった。
日本での休日みたいに、朝おそーく起きて、携帯いじって、お金おろしに外に出て、ついでに昼飯を食べて、昼寝して、本読んで。
まあ怠惰な一日でしたよ。戦略的怠惰よ。
そこで気づいたんだけども、環境が変わっても怠惰なことには怠惰なんだなあという真理。たしかに馴染みの家ではないし、外からはよくわかんない言葉が聞こえるけども、インドアを決め込めば日本とさして変わらない。お腹空いた時にコンビニがなかったり、とりあえず甘いもの買おうとかできないのは違うけどもね。
もちろん3ヶ月の長期で見れば、日本にいる3ヶ月よりも勤勉になるとは思うんだね。言語の学習とか、研究の進展とか、そういうのが日々迫ってくるから。
だけども、1日どうしたとか、今週どうだったみたいな話は、環境じゃなくて自分自身の問題なんだなあとつくづく思ったわけです。
怠惰になるとき
①問題がよくわかってない
②問題がでかすぎて逃避
③自信の喪失
ここらへんなんじゃないかと思うんだね。
①とか②は自分の課題とちゃんと向き合うように、それこそ環境を整えるのが一つなんだろうけども、結局はその人の問題に対する覚悟の決まり方次第なんだろうなと思った。
③はもう、自分でどうにかできないから、手助けもらいつつね。だけども、この手助けを求められるのかも、結局問題を解決したいかという思いみたいなところな気がしちゃう。
なんでも感情論でどうにかしようとするのは良くないんだけども、動物である以上しかたないんじゃないかしら。熱量次第で理論的に頭も動くスピード変わる気がするし。
まあなんの根拠もないんだけども。
明日はどうしようかしら。ちょっと外出てみます?
いやあ勇気ないなぁ。