〈518.押し付けの勧め〉
ジムに行った。
筋肉痛というのは良い気分だな。やめられねぇよ。
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僕はTwitterをよく見ている。
あんましつぶやきはしないけども、とにかく漫画を見ている。
少年マンガみたいなストーリー濃い目なやつはスイッチを入れないと読めない。でもTwitterで流れるような軽いやつは好きでよく読む。
日々の小さいことを漫画にしている話だったり、昔の思い出を漫画にしたり、奥さんとの生活を描いていたり。
とるに足らないような幸せ、でも間違いなくその人の人格を形成してるんだろうな、描いてて楽しいんだろうなと思う。
そういう幸せを漫画で表現できるっていいよな。
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今日もまた、新しい漫画を見つけた。
中学時代の初恋の頃の話と今の夫婦の生活を描いている人だった。間違いなくその人の内面であって、それを証明するものはなにもないし、他人にとっちゃあどうでもいいことだ。
でもそれをそのまま表現してるんだろうし、過去の話については今大人になった自分の解釈もあって史実と歪むところもあるんだろうし。
それもまた人間臭くていいな。
僕はそういうくっさいものを書いてみたいし、あわよくば描いてみたい。
絵はうまくなれない。これは一種コンプレックスかもしれない。
うまくなくていいけど、みて楽しくなるような絵はいつか描いてみたい。
ホウチガがやめられないみたいに、描くのもやめられなくなったら楽しいだろうな。
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楽しいってのはやめられないのよ。
気づいたらやっちゃうこと。
LINEで連絡をとることもかもしれないし、Twitterかもしれないし、ゲームかもしれないし、料理かもしれないし、運動かもしれないし、読書かもしれないし。
でも誰かと共有できたらもっと楽しいよね。
きっとそのはず。それでいいでしょ。
幸せを押し付けてくれ!