〈768.難しいね社会性〉
11月4日。
なんで昔はあんなに風呂入るの嫌いだったのかね。
姉貴と順番押し付けあったり、場合によっちゃあ朝風呂にするとかしてゴネまくった。
いまじゃあ入るのは癒しである。ただ、歳をとったからというだけじゃなくて風呂に対する意味づけとか、前後の文脈が変わってきたんだろうな。
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実家にいる間は、風呂の時間というのは大抵夕飯食った後である。居間でグダグダしてる頃に風呂を沸かさなきゃいけない。それが嫌だった。
見ている番組が中途半端だとか、やってるゲームがいいところだとか。
自分のタイミングじゃないのが嫌なのかもしれないな。実際、大学生になって家族の時間とか何にも気にせずに夜中まで研究室にいるとかどっか飯屋にいるとかしてから、風呂にじっくり入るのができるようになったら、銭湯行くくらい好きにはなったわけだし。
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誰かと一緒に住むとなるとそこが難しいと思う。シェアハウスとか絶対住まないなあと思うのは、自分がかなり気を遣ってしまうので時間とかなんだかんだかなり縛られるから。
向こうは縛ってるつもりなくても、自分から縛られに行ってしまうのよ。合宿とかしんどくて仕方ない。
ただ、家族くらい気を許せて、向こうもこっちのわがままに寛容になったらアリなのかもしれないな。もちろんそれは向こうのわがままにも寛容になるのが条件なわけだ。
お互いが寛容になるためには、マイナスなところをよしとしあえる関係であることだろう。それは一緒に住むってことに限らず、会社で机を隣り合わせにするとか、プロジェクトチームで時間を共有するとかにもつながる話だと思っている。
ただ実体験があまりにも少ないので想像でしかない。来年か再来年あたり経験してみよう。
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会社入ったけど、プライベートは関わらないというのが最近の流れだろう。それはオンオフ切り替える上では良いことだ。
なんとなくそれだと寂しい感じがしてしまう。やっぱり飲みニケーションしたいんだよな。所属感というか、アイデンティティの居所が欲しいというか。
そういう意味でも、プライベートでも時間を使ったりして、マイナスもプラスも発見しあった関係で仕事をしてみたい。
これはもう理想論なのかもしれないとも思えてくる。就活をしていると、そこらへん不透明だから困っちゃうわよね。
あたいは飲みに連れ回してくれる先輩のところに配属されてぇな。
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戦闘力208日目
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なんと!投稿したと思ったらしてなかった!
なので2日空いてしまう!やばめろん。