12月6日。
身近にメディア露出多い人が数人いる。もちろんやってることもやってるからこそメディアに出れるのだろう。
もちろんこれに対して嫉妬心のようなものはあるわけでして、あたしももっとやらなきゃあかんぞなと思うわけです。
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メディア露出が多いことに対してどうこういうのはアホらしい。努力が認められて、多くの人に見せたほうがいいという判断がどこかであったからこそメディアが取り上げるわけでして。
我々一般人レベルの人がメディアに出るのに癒着もなにもないからね。素直に努力が実ってすごいですね、ということだ。
もちろん、その中の何人かは本当に心の底からスゲェと思って尊敬しております。かなわねぇなと思ったり、ジャンルが違うので単純にすげぇなあと。
やはりジェラシー感じる人もいるわけで、そんな自分を認識するとまだまだだなあと思って反省するのです。
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なんでジェラシーを感じるのか。
自分のそういう境遇になりたいからだろうな。有名人になりたいっていう欲望がどこかにあるのは認めるしかあるまい。
ただ、どんな手を使ってでも有名人になりたいってわけじゃないだろう?
目的と手段を見誤っちゃいけねぇやな。ジェラシーってのはそこを間違えさせるから恐ろしい。
メディアにとりあげられるってのは、目的でもなければ手段でもない。たまたまそうなったっていうだけで、そこは大事じゃない。大事なのはなぜ取り上げられるようになったのかという髄のほう。
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この欲望はたぶんテニスやってる時からあるものでして。昔は新聞記事に載ると同級生からチヤホヤされたもんです。おまけに先生にも褒められたり、親戚が新聞を大事に取っておいてくれたり。
そんな蜜の味を知ってしまった。そんな蜜の味は大量生産できる体にいいものじゃないのにね。
その時点で見誤っちゃってんだもの。努力して結果が出たことを褒めているのであって、新聞に載ってるのがえらいことじゃないぞ。
目的はテニスで勝つことであって、新聞に載ったのはたまたま。オマケ。
そういう大事なところを見失うようじゃあまだまだケツが青いでな。
ジェラシー感じてる僕はまだまだクソガキさんです。目的を見失うなよ。
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戦闘力240日目
1549(+4)
勉強+1
その他+3
そういう俗っぽさがあるんだよなぁ。ホント自分のそういうとこよくないぞ。
メディア出てる人の、出てることじゃなくてなんで出てるのか、なにがその人をそんなに駆り立てたのかを知ったほうがよっぽど明日につながるでな。