ホウチガブログ

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〈915.ワンピースのこと〉

3月31日。

 

就活のことばかり考えていても仕方ないので最近読んでいるワンピースの話をしよう。ようやく50巻くらいになって最新巻の折り返しくらいになった。あれだけ話膨らませられるのはすげえな。読み進めていって、ここでようやくコイツが出てくるわけねって感じな答え合わせ感がある。

 

 

まず読んでびっくりだったのが、いわゆる能力バトル系だったことだ。ゴムゴムの実みたいな悪魔の実を食べた人は能力がもらえる。基本的にそれのぶつかり合いってことだ。もちろんそうではないタイプの、単純に強いやつもいるわけだけども。

能力とかそんなになくて、どちらかといえばジョジョよりもドラゴンボール的な殴り合いだと思ってた。まあジョジョよりも頭使わなくていいんだけども。ちょうどその中間くらいかなというくらい。

 

 

読んでる時のワクワク感ってのはやっぱり良いジャンプ文化だなあと思うわね!こんな強くなってどうすんの!まだ強いのいるんかい!みたいな。それを潰してやったぜみたいな。

ワンピースは特に、それが仲間との共闘が必須なのがいいね。ドラゴンボールは悟空みたいなのでいえばルフィなんだろうけど、悟空よりも仲間に見せ場作ってあげるのが好き。それが行きすぎて進行が遅くなるところはあるけども、まあそれも含めていいんじゃない?

ゲームでいえば、ストリートファイタードラゴンボールで、スマブラがワンピースみたいな。

 

 

この歳になってようやく漫画にハマっているわけだ。面白くて仕方ねぇやな。ただ、最新巻には辿り着かないような気がする。別の漫画が読んでみたい。北斗の拳とか、ゴールデンカムイとか、もうちょいおじさんが好むようなやつがいいな。あとは推理ものとかもいいやな。

小説よりも敷居が低くて気晴らしになるのがいいな。映画・アニメよりも拘束時間がないし。アニメ好きになれないのはそこなんだよな。

 

漫画文化って面白いよなぁ。ちょっとそういう文化人類学の本も読んでみたいかも。北斎とかからね。