3月15日。
会社の先輩が半年くらい毎日Twitterで活動しているそうな。
ただ単につぶやくんじゃなくて、自分の創作物である絵とかゲームの開発状況とかを更新しているそうな。
この人将来独立しようとしているんだろうな。一人じゃなくて二人でやっているならなおさらそうに違いない。
そのための足場を作っているんだろう。
かなりの熱量で更新している様子だ。
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インディゲームを作ろうとする人は頻度を上げて更新したほうがよい、地道に知名度を上げていくと良い、という話が本に書いてあった。
なるほどそれは賢いかもしれない。
フォローをしまくっているわけじゃないみたいだ。大きくバズったことはないけど、ハッシュタグで広報しているらしい。
なるほど。
そうすると、ハッシュタグで新しい情報を求める人がコアファンになってくれるんだろう。
夢がある話だ。
素晴らしい。
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僕も絵を上手くなりたいと思ってそれ用のアカウントを作って10日かそこら上げたことがある。
当然反応はないので、虚空に絵を見せている気分だった。
もちろん下手くそなので、知人をフォローしたり話に出したりすることはない。
ただ、仮面をかぶって絵を上手くなるために活動しようとしたけど、仮面をかぶっても虚無だった。
ただ、ハッシュタグをつければいいだけだったのに、それに気づかなかった。
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ハッシュタグの存在意義がわからなかったが、そういう弱い紐帯を生み出すためのものだったようだ。
ハートが一つつくだけでもモチベーションになる。勉強になった。
やってみよう。
それとは別だけど、学びはきちんと文字に残した方がよさそうだ。
そういうことで、やっぱりホウチガに復帰しようと思ったわけです。