8月31日。
ディフェンスの時には5人って少ないように思ったけど、オフェンスの時には相手逆に多すぎるように感じる、不思議な人数だ。
ニュース記事では読んでいたけど、日本バスケがすごかった!さいごのほうまでずっと追いかける展開で、途中で相手チームのダンク&煽りでテクニカルファウルをもらった時は正直無理だと確信していた。
音だけ流して別のことをしていた。
それがどうだろう、3Pシュートがズコズコ入るとか聞こえてくるじゃないか。三井でも試合に出てたのだろうか。
10点以上の差も、5点差2点差とどんどん縮まる。そこらへんからまたテレビの前に座った。
あれよあれよと日本の流れで、気がつけば逆に点差が広がるじゃないか。
ドラマでも見てるみたいだった。
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日本バスケリーグの試合を観戦したこともあるし、ストリートバスケのイベントも見た。それぞれに違う良さがあるけど、ワールドカップはやっぱ面白いな。
サッカー然り、応援の熱量も違う気がするしそれはつまり自分ののめり込み具合も違う。応援したいチームが明確なんだもの、そりゃあ張り切って声を出してしまうよ。
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テニスも全米をやってるけど、緊迫感は圧倒的に時間制のスポーツの方がある気がする。しかもサッカーと違って点が入るのはある程度当たり前のなかで、隙をついて形勢逆転してリードを奪うなんていうのはとてもスリリングだ。
40分ずっと走り回るのはハードこの上ないけど、あの数点差残り数分のヒリヒリする感覚は味わってみたい。
次戦は9/2だったかな、応援するっきゃないじゃない!