ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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あけまして2021年

あけましておめでとう

今年もよろしくお願いします、と同時に

お久しぶりです。

 

ホウチガに何か書くのはもう覚えてないほどやってないんだけど、2020年を少し振り返りたかったんです。もう2021になっちゃったけどね

 

僕は東京でフロントエンドエンジニアというお仕事をしてます、これは2020年の9月からだからもう4ヶ月経ちました。

 

フロントエンドエンジニアっていうのは、ざっくり言うとシステムとかよりスマホとかパソコン開くじゃないですか?そしたらあなたが見てるHPとかアプリとかを作ってるエンジニアなんですよ

 

そしてなんでエンジニアというお仕事をしているか?これはね、海外で働くことを視野に入れてるからなんです

 

海外で働きたいという夢、いろんな人が持ってると思います。僕も大学でフィリピンに留学した頃から持ってます。それでね、エンジニアって日本で人手不足って言われてるんですけど、海外でも人手不足なんです

 

需要があるということはチャンスがあるということ、ビザもエンジニアってだけですごい優遇されてるんですよ

 

だから大学卒業してエンジニアになりたいなあ〜と思って独学でお勉強してたわけです。そして同時に海外に渡ってみよう!と思ったのが2019年の12月でした。

 

だけど2020年は凄まじい年になりましたねぇ。僕は5月からいろいろ渡航できるように準備していたけど全部キャンセルになりました。飛行機も飛ばなくなったし、計画は頓挫しちゃったわけです。こればっかりはしょうがないよね。

 

だから一度海外に行くのは未来にお預けにしといて、エンジニアとしての知識や力を溜めなくてはと思って日本で就職しちゃおう!って思ったわけです

 

お金を貰いながら学べるなんてサイコーでしょう

だから計画をもう一度立て直して、よし心機一転地元から離れて大都会東京に行こうと。そしたら、東京にいる友達が声をかけてくれて一緒にシャアハウスとして生活してくれることになりましたの。これが7月の出来事。それから就職活動を経て、正社員のITエンジニアになれました。

 

エンジニアとしてペーペーで大変なことが多い、というか多すぎる。俺は文系だし、プログラミングは23から始めたから分からないことが多い。

だけど、思考をノートに整理してるときやバグが治った時に1%くらい楽しさを覚える、それでいろんなこと乗り越えられるならまあいいか

 

そして、世界の技術は限りなく日々進歩している。エンジニアはそれに順応しなくてはならない。過去の技術を使えばプロジェクトを進めることはちゃんとできる。けど、もうプラスαで技術を学びながらでないとどんどん置いていかれる。効率化された世界で自分も装備をどんどんグレードアップさせなくてはならない。

 

海外に行けるのは何年後になるのやら、今の自分は資金も技術もまだまだ。蓄えて、前進

そうだ、これを2021年の目標にしよう!

 

今年は余裕ある生活と、肩の力を抜きつつお仕事とか勉強頑張ろうかな

 

みんな、あけましておめでとう🎉

 

〈825.来る年〉

12月31日。

 

今年最後の日。

いつもより論文とか就活で年末までバタバタしてたからあんまり新年を迎える感じがしなかった。実家に帰ってきて、お笑い番組をみてぐだぐだとこたつに入る。これぞ年の瀬って感じだな。

さて来年は一体どうなるだろうな。鬼に笑ってもらおうか。

 

 

2021年。なによりも論文の終わりと就活だろう。個人的に大イベントはないので、あとはちゃんと勉強することだ。

論文は今日先生と話をして見通しがついた。あとはちゃんとやることをやれば終わりが来るだろう。

就活はわからない。相手次第なので僕は欲しくなるように一生懸命勉強するほかあるまい。最悪の事態も考えて、いま考えている業界以外の業界も考えつつ、いま考えている業界ももっと研究していいだろう。

 

そしてなにより即戦力にはなれないので、いずれ力に響いてくるようにとにかくいろんなことを知ることだ。それはとにかく本を読みまくること。これに尽きる。

ここ最近、ようやく本を読む習慣ができてきたのはやっぱりコロナ生活のおかげではある。来年はそれを生かして、とにかく本を読みまくることだ。

 

 

そしてやっぱりエンターテイメントを目指すものとして、いろんな文化を知ろうと思う。映画も舞台も漫画もお笑いもスポーツも、どんなものでも人間が面白いと思うものなら突っ込んでみようと思う。

ある種、雑学王になることかもしれない。やっぱ知ることっておもしろいのよ。

来年は幸いにも時間だけはある。とにかくたくさんのことのニワカになろうと思う。

 

ついでに一つ。プログラミングをやる。

プログラミングを仕事にする気はないけども、知っていて損にはならないし、むしろ得しかない。一年あればなんとかファミコン時代のマリオくらいは作れるんじゃないかしら。

マリオを作ることを目標に頑張ろう。

 

 

鬼に大爆笑してもらったところで、今年はおしまいです。最後まで結局自分の話だったな。

来年は、もっと読んでためになるような文章も書けるようになりたい。僕はエンタメの会社に入るつもりだけど、やっぱりコソコソと続けたいことがある。

文章家として面白い物語を書いてみたい。名前が残らなくても、どこかで誰かが話題にしてくれるような。そのためにもインプットの年にしましょう。

 

今年一年もありがとうございました。

来年もどうぞよろしくね。来年はメンバーのみんなにももうちょい投稿してもらうように催促しようかな。

 

 

戦闘力265日目

1663(+2)

その他+2

 

一年後、僕は生きているだろうか。どんなことを思って文章を書いているだろうか。腐ってなけりゃいいなぁ。

いまよりみんな幸せになってるといいね。少なくともここにきてくれたら幸せにできるように頑張るぞ。

〈824.行く年〉

12月30日。

 

もうじき年が変わってしまう。今年の反省を大してやってないのに大丈夫かしら。たしかに今年は大変な年だった。いろんなものを失った。

でもそれ以上にいろんなものを得た年でもあるような気がする。

 

 

一番は働き方改革だろう。学校も仕事も、全部パソコンでという選択肢が出てきた。距離を置いて生活してもつながっていられるのは今年証明してくれたろう。

今後、同じような問題が起きても乗り越え方の一つを示せたんじゃないかしら。そして、距離を置きながらもいろんなことができることも知った。

 

もちろん、そのほとんどがいつかは距離を詰めてできるっていう未来を信じているからこそとりあえずやっているような感じではある。研究でいえば、いつかはフィールドに行きたいものだ。就活だって会社に行かなくて済むのはありがたい一方で、やっぱり現場の熱って肌で感じるものもあるじゃない。

 

 

あえて良い解釈をするとしたら、僕が生きている間に誰かの熱ってちゃんと人と会わなくても伝播するんだなっていうのと、会った方が伝播しやすいんだなってことを知ることができたこと。これはとんでもなくすばらしい資産になったと思う。

たぶんこれまで何万年の人類のだれも知ることはできなかったんじゃないかしら。

 

失ったものはちゃんと認識して記憶に残す。そして、得たものもちゃんと認識して記憶に残す。これができることですね。

 

まもなくラスト1日になる。

来年の話をして鬼に笑ってもらうのは明日のことにしましょう。

 

良いお年を。

 

 

戦闘力264日目

1661(+1)

その他+1

 

今日は大移動の日。もちろんマスクしてディスタンスよ。それがいまできること。

〈823.引越しの反省〉

12月29日。

 

夜中まで引越し作業なのです。

業者じゃなくて自力で引っ越すので、なかなか大変なのです。深夜4時になってようやくベッドと食器棚の解体が終わって、ダンボールの荷造りもできた。やっぱり俺の部屋荷物多すぎるよ。ミニマリストっていうのもわからんでもないな。次実家を離れて暮らすときは荷物できる限り減らそう。

 

 

荷物が多いってのは単純に心配性なんだと自分のこととしては思う。もしこれがなくて困ったらどうしよう、こいつがあったら万が一の時なにか役に立つかも。

いやね、そういう物って使わないんだ。そして忘れちゃうんだ。大事なものって忘れないし、なにより限られてくる。それ以外のものは今の時代に合わせて買ったらすりゃあいいのよ。家具だって今の時代、リサイクルショップで売ってるじゃないの。それで十分よ。最悪ネットに豆知識が溢れてんだから。それでええやんけ。

荷造りの大変さにようやく思い知ることになりました。

 

 

大阪から京都に引っ越す時はそんなこと思わなかった。むしろ、どうぶつの森みたいに次の家の配置をどうしようとかでワクワクしてたと思う。

大学院で色々考えることがあっての結果かもしれない。大事なものはかなり限られてくる。そういうものだけは絶対に大事にする。それ以外はありあわせでもいいじゃないかと思うのです。しかしだね、僕もフィギュアは好きな部類だ。そういうコレクター的な趣味なのはある意味仕方ないと思うよ。ただ、いらない本とか家具とか小物が多すぎるんや。

 

だからこそ、僕もいつか世田谷ベースみたいな趣味部屋が欲しい。フィギュア飾ったり、骨董品並べたり、ちょっとした図書館にしたり。そういうのは自分の金がたんまりできた時にやるものだな。つまり今はミニマリストを見習ってモノは少なく大事なものだけとことん大事にすりゃいいって訳だ。

読んだような読まなかったようなそういう本でダンボールがいっぱいになると腕がちぎれるばかりになる。もうこんな引越しは嫌だよ。次は最小限の荷物、バッグひとつで移動してやろう。

 

 

戦闘力263日目

1660(+2)

その他+2

 

世田谷ベースみたいなかんじにして、趣味のリサイクルショップみたいな感じのカフェとかやれたら幸せよな。老後ですかね。

〈822.言葉を考える〉

12月28日。

 

人と違う言葉を使うくせって誰にでもあると思う。いつでも挨拶はおはようございますとか、頑張れとは言いたくないとか。そういうくせって気づかないで使って、ある日突然人に指摘されて気づいたりする。

 

僕の場合、「またあとで」の使い方がおかしいと指摘された。

 

 

また後で、っていうのはその日のうちにまた会う予定の時に使うんだそうな。知らなかった。次回会うことがわかっていればいつでもいいと思ってた。学校の同級生とか。だってさようならって次回がなさそうだし、バイバイも同じく長い別れになりそうだし、また今度ねっていうのは次回なさそうだし。

別れ際の挨拶って難しいのです。

 

 

実際どこまで自分で意識していたのかわからないけど、ほかの別れの言葉は全て嫌いだ。さようならもバイバイもまたねも嫌いだ。また後でっていうと、君とはどうせまた会うだろうしそのつもりだよなっていうのを無意識的にメッセージを送っていたんだと思う。

じゃあねっていうのはすごく寂しい。あとでっていうと、その次回がある前提で一時的な別れってのが言葉から脳みそに伝わるような感じがして、勝手に安心してる自分がいる。

人と別れる時が一番苦手だなぁ。

 

 

大学生になるタイミングで年賀状を書かなくなったけど、それまで小学校から中学校までの先生には書いていた。卒業したけども別れてもう二度と会わないっていうのが寂しくて寂しくてしかたなくてな。Facebookとかで同期の現状を知るとちょっと嬉しいような気がするのとおんなじですな。

 

ただ、これは弱点にもなってるんだと思うな。覚悟ができてない。人と会う時、次を考えて話をしてしまう。だから責任のある言葉を選ぶことが苦手だ。なるべく責任のないような言葉を選びがち。

別れが苦手っていうのは、良く言えばその人と長い付き合いになるのを期待してるってことだけども、逆に言えば一回きりの強い言葉が苦手ってことだ。そのくせ使いたがるのが悪いところでもある。

 

 

言葉っていうのはその人の人間性がそのまんま出てくるものだと思う。だからこそ、美しい言葉を知ることはその人の内面にも影響を与えるものじゃないかしら。

もちろん言葉だけじゃなくて、物語もそうだろう。

 

 

戦闘力262日目

1658(+3)

勉強+2

その他+1

 

さようならっていう言葉をいうだけでなんだか涙が出そうになっちゃう弱い人間ですよ。

〈821.もーいくつねるとー〉

12月27日。

 

みんな気づいてたかい、今度の金曜日は新年ってこと。いやあ今年も終わりになってきたね。今年はどんな年でしたか。そんな話をしてたら残り4日に失礼じゃないかしら。そういうことで残りの4日間を全力で生きることを考えてみましょう。

 

 

28日。まずは掃除をしよう。1年間の溜まった汚れを全てどっかにやっちまおう。部屋もそうだし自分の職場もそうだぞ。僕の場合は研究室だ。ちょっと本が平積みになっているのを解消させましょう。

部屋の掃除は土日で終わらせた?知らんよ俺はやってないもの。

 

 

29日。仕事納めをしましょう。30,31は仕事じゃなくて家庭のこととか友人のこととか、そういうのに使いましょう。取引先にもそう言ってバイバイしましょう。データも全て消しちゃえ。俺はたぶん研究しないとダメだけどね。

 

 

30日。もう一回掃除しましょう。今度は風呂場とかトイレとか、水回りも一生懸命にね。冷たいからゴム手袋したりお湯にしたりしてからね。ついでに28日の掃除で後回しにしたゴミ捨てもしちゃいましょう。回収日じゃなかったらお隣さんに渡しに行こう。おれはたぶんまだ掃除してないんじゃないかな。めんどくさいもん。

 

 

31日。ガキ使を見ましょう。紅白はいいよ、どうせ白組が勝つMステみてぇなもんだし。そんなことより芸人がいかにして爪痕残そうと足掻くかを見て笑いましょう。年越しでも来年の仕事のために働くんやなぁ。生放送じゃないからその人たちは仕事してねぇじゃんって。いやまあそれで報道でもめたりもしたし、まあいいじゃん。

 

 

これで2021年が迎えられますね。清々しいもんだ。実際4日なんてあってないようなもんだし。その前に研究書一冊なんか読み切りたいな。4日あれば短いやつなら2冊、長くても1冊はいけるだろう。そう思っていつも1週間かかってんだよなぁ。

ちゃんとやれる範囲をわきまえた目標とわきまえない目標をつくりましょうね。ゴールテープがゴールだけど、その5メートル先がゴールだと思って走りなさいって内藤先生に教わったでしょう?

 

 

戦闘力261日目

1655(+6)

勉強+5

その他+1

 

今日のこれはどこでもいっしょシリーズっぽく書いてみたぞ。僕はスズキが好きです。

これで今日は三つ目の投稿になる。サボるもんじゃないね。コツコツやることが大事だぞ。内藤先生が言ってた。

〈820.逃避の考察〉

12月26日。

 

さあ26日って言ってるけど今日は27日です。昨日の投稿も27日に書いてます。つまり27日に3日分投稿しようと思うのです。なんでこんなことになったのか。最近こんな話しかしてないけど、やっば論文からの逃避が現実からの逃避に繋がってるんだと思うんだ!

 

 

逃避逃避といっても、なんで逃避するのか。単純にめんどくさいからってのと、未来が読めないから怖いっていうのが理由としてある。

めんどくさいっていうのは僕の人生の最大の敵だと思うよ。ランニングもそうだし、本読むのもそうだし。めんどくさいから後回しにした結果、借金が溜まりに溜まっている人生だろうな。物臭バカ人間というやつだ。

じゃあなんで面倒くさいんだ。頭使うからだ。受動的であることに慣れてしまった23年間なので頭使う主体的なことが億劫なんだと思うぞ。困った奴だ。

 

 

おい待てよ。なんでそんなやつがめんどくさがりつつも820も投稿できてるんだよ。そいつは理由が簡単さ、君がいるからさ。

これは結構冗談じゃなくて、毎日20-30のやってくる人がいてくれるっていうのが最大のモチベーションになっているのです。つまり少なからずなにかしらの娯楽を提供できていると信じているから。人のためならいくらでもあたしは働くことができますよ。ただ、自分のために働くのは恐ろしくめんどくさい。

 

だれかと約束したらなんか頑張れるし、お願いされたら喜んで仕事をする。これ部活のときからそうだったけど、あたしは個人作業向いてないのよ。チームワークとか協同なら無限に働ける。

 

おいまてそれはないものねだりとちゃいますか。チームになった瞬間めんどくせえとか思ったりしないか?いや思います。

学部時代の授業のグループワークとかホントに嫌だったかんね。つまりチームであればよしってわけでもなく、自分の興味があることについてのチームならいいよっていうことだな。

 

 

現実逃避の2個目、未来が読めないから怖い、これはなんだ。これは前にも言ったかもしれないけど具体的にどうすれば良いかわからない、つまり思考方法がわからないっていう問題さね。ある程度見通しが立つことならスイスイ進められるけど、見通しが立たないことはやりたくない。

牛乳に買い物に行くことはできても、牛乳を使ったパスタは作ることができない。実際世の中にクリームパスタがあるんだから、どうにかしたらできるんだろうけど、考え方がわからない。だから牛乳を買ってくるところまではするけど。

いやね、こういうときにすぐに人に聞くあるいはGoogleに聞くっていうのは大事な能力だと思い知りました。それをめんどくさいっていう奴はもう諦めて便所にでも行きなさい。

 

 

戦闘力260日目

1649(+4)

勉強+3

その他+1

 

洗濯するのめんどくさい。一つのことがうまくいかないと全てのことがめんどくさくなってくる。これはよくないぞ。できることから一つずつクリアしていけ。