〈その45.慣れちゃいまして〉
のべ来訪者数2000突破しました。
1000まで1ヶ月かかったのに、2000到達が16日。
急激な伸びにおっかなびっくりになっております。とにかくありがとうございます!
といっても、1000越えした時より「ほーん」っていう程度の喜びになってしまっているのも事実。
ということで今日は"慣れ"について考えてみよっか。
今日で言えば、喜びに対する慣れ。前だったらもっと小さいものでも嬉しかったのに、今じゃあそこそこ大きなもの、未来はもっと大きなものじゃないと同じ喜びを得ることはできない。
例えば小学生の時。アリをいじめてみたり、道に生えてる花をちぎってみたりするともう楽しい。中学になるとバカじゃない?といってだんだんアリ遊びしなくなって、友達との馬鹿騒ぎが楽しみになる。高校になって異性との交流が楽しみになり、大学生や大人になるともちろん異性は求める点は残るけど、同時に自分よりすごい人との接点を持ちたくなる。
こんな感じ。欲っていうのは難しいね。
逆に悲しさってどうだろう。
これは年齢関係ない気がする。
人が死ぬと悲しいし、ペットが死んでも悲しいし、がんばったものが報われなくても悲しい。
ただ、回数を重ねると死に対する免疫もちょっとついちゃうし、覚悟も決めやすくなる。報われなくても仕方ないと前を向けるようになる。
これって嬉しいこともそうかも。
これってどうなんだろう。
楽しいことを楽しく感じれなくなるし、悲しいことも深いダメージを受けずに済む。
一長一短なんだろう。
嬉しいこと、これはいつまでも慣れたくないなぁ。少年の心を持つ人、っていうのはそういう喜びへの慣れをしないようにしている、できているんだろうな。
悲しいこと辛いこと、ダメージに慣れちゃうと自分がしんどいことにも気づかなくなる。だからダメージに慣れるのもあまり良くないのかも。
んー。わからん。
とりあえず、向上心を忘れずに、それでいて敏感な人がいいのかもしれません。
お。たしかに向上心がある人はちっちゃい変化にも敏感だな。
つまり。
2000達成おめでとー!!!
もっとよろこぼー!!!でもこれからも頑張るぞー!!!そこのあなたもわっしょーい!!!明日も頑張ろー!!!うへへー!
月曜がなんぼのもんじゃい。火曜がなんじゃい。生きるって素晴らしいじゃねーか。あったかい布団って気持ちいじゃねーか。
僕はホウチガを更新できて嬉しいぞ。アップデートできたらもっと嬉しいぞ…。3000目指してファイオー!