〈その12.結婚について〉

先日、ジャパンオープンで錦織選手は準優勝だった。決勝では22歳の伸び盛りの若手に惜しくも敗れた。

相手のメドベージェフ選手が強すぎた。いやあホントに。

22歳のメドベージェフ選手。

僕より一つ年上なのだが、約1ヶ月前に結婚したばかりの新婚さんらしい。

"世界"で"戦う"となるとそこらへんの覚悟とかも一般人とは大きく違うらしい。すげえや。

もうじき僕も22になるわけですが、先日書かせていただいた祖母は、結婚適齢期を24歳だと考えるいわゆる田舎のおばあちゃんなのだ。

さすがに直接そのへんの話はなかったものの、母親と父親が若かりし頃はなかなか大変だったと聞く。もうじきやなぁ。

さらに、地元で生活をしていると同級生で結婚式を挙げたり、母になったりする噂がちらほら聞こえてくる…。

大卒となるとそういうビッグイベントの覚悟も固め始めないといけない時期なのか…。

もちろん時代は変わって30歳で初婚も珍しくないし、先送りにして全然問題ないだろう。

ただいつかは父になる覚悟を決めないといけないんだなあということは頭のどこかに残すべきなんでしょう。

こういう、嫌じゃない一大事を考えるっていうのはほんとエネルギーが必要ですネェ。楽しんだけどね。

とりあえず、自分でお金を稼げるようになるまでは親の脂のノッた脛をかじらせてもらうことになりそうです。

覚悟やら自立やらができるようになるのは何年後なんでしょう。

いかにもブログっぽい内容になったけど、風邪引いてるってことでそういうことにしてください。

ホウチガのアイコンがとりあえず決まりましたよ〜。だいちと岡島が一緒に考え出してくれたようです。NHKの朝ドラっぽくて気に入ってます。

次はイメージキャラクターでも決めますか…。