もんじゃは言語習得に大変苦しんでいるようで
まあ、当たり前だよな。だって地球の裏側にあるような国の言語なんか一番習得しにくいと思うよ
おれだったら3日で諦めてるといいたいところだが、母国語を使ってフィールドワークをやるのとやらないとでは研究結果に大いに影響があるのだと大学時代の恩師に教わったからやらなくちゃいけないんだろうな研究者は
自分はアフリカではなく、フィリピンだったけど現地人の多くはもれなく英語を話せるんだぜ
だから特にコミュニケーションにおいては母国語であるタガログ語を話す必要もない
だけどね、恩師がちょこちょこっとタガログ語喋るもんだから真似して喋って、そして
ふらっと町を出てローカルなレストランでぎこちないタガログ語でこれを1つくれとか注文するとたいていニコニコしてくれる
それが嬉しくて、心の距離というのかな
それがグッと近づいたようで、なんかホワホワしていろんな話に繋がるの
これが美味しいから食べてみな、どこに泊まってるんだとか。
まあ、おれはかっちりした研究ではなかったからあんまり口出ししないでおくけども
もんじゃ、あんたはすげえから自信もっていいよ
言語習得なんか地道な積み重ねで、目に見えた成果がわかりにくいから不安だと思うけど頑張って話してんだぜって姿勢はかっけえぜ
応援してるわ