〈502.愛の殴り合い〉

ホウチガ男子3人で飯に行った。

ひさしぶりで楽しい時間であった。ひさしぶりな感じはしなかったけど。僕は早い段階で酔いが回ってだいぶ口数が多かったと思う。

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だいちの言い出しっぺでそれぞれが好きなものをプレゼンする時間をつくった。

まえからしてみたかったのよ！好きなものの押し付け合い！押し付けるのもいいし、押し付けられるのも良いと思う。

まず僕からゲームをひとつプレゼンした。

10年以上前に発売された「fate」を押し付けさせてもらった。

もともとえっちぃゲームだけど僕が知ることになったのはスマホ版の全年齢対象になってからなのでセーフです。

そん次ミッキーがバスケの話がしたいというので、この前記事で上げていた方を語ってもらった。すごさはわかったような、わかんないような感じだったけど、めずらしく岡島がちゃんと話をしようとしてくれたので良しとします。

最後にだいち。だいちは流行る前から僕らにちょろちょろと遠慮がちに教えてくれていた漫画タイトルがあります。「鬼滅の刃」。これの概要を教えてもらいました。岡島はあんまり興味なさげに隣の席の後輩たちに気づかれたい風にしてました。

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この好きなもの押し付け合いなんだけど、もっとやるべきだと思う。

好きなものって単純にシェアしたいし、あわよくば語りたいじゃない？話すことでより魅力的なところが明確になるし、逆に気になってくるところもあるし。

そんで書いてるだけで知識が増えるし、そのコンテンツの面白いところがわかってくるし。

すべてがwinwinだと思うの。もっと押し付けあおうよ。好きなもの。

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飲み会の席になったらぜひともやろうじゃない。愛の殴り合い。

これだったら何試合でもおれはやりたいね！

楽しいもの。