11月21日。
インターンシップに落ちた。
いやぁこれは良い経験だ。気持ちのいい痛みである。自分の能力の不足を身をもって知った。これは大いに勉強しなければならない。
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エントリーシートを身近にたまたまいる先輩に見てもらった。こんだけ毎日書いてりゃまともな文章かけるだろうと思っていたのが調子に乗ってたところだ。先輩からすれば読みにくくて仕方ないとのこと。あいやー。なんてこった。
文章の内容ばかり気にしていたけれど、見てもらうことを意識した読みやすい文章を書きなさいとのこと。
全くもってその通り。
例えば毎日書いてるこの文章。
結論ファーストで書くことはほぼない。というのも明確な意見文ではなく、もはや日記というか、考えていることを整理するというか、そういう完璧な文章ではない。
実際、こうやって打ち込みながら同時に次何書こうかと考えていることの方が多い。
読んでもらうベースでは書いてないんだもの。そりゃあそういう文章はうまくはならないよ。
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だいちと話す機会がありまして。
彼はいま、プログラマー?として仕事をしている。僕がこれまで二度三度挫折してきたものを仕事にしている。なんてまあすごいこと。
せっかくなので昔買ったjavaの教科書を見てもらった。
プログラマーとして仕事をしていても、専門と違う言語であれば多少読めるにしてもちゃんと勉強しないと打ち込むことは難しいらしい。
大枠は同じであれど、お作法が違うと言ったところだろうか。
人類学系の研究と社会学系の研究の親和性は高いけどお作法は違う、というような感じだろうか。
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ちゃんとそこで評価してもらうなら、それようの勉強をした方がいいということだろう。
それようの勉強の仕方としては、ちゃんと見える形で現実の能力を測る指標がほしいところ。
テストであれ、資格であれ、成果物であれ、客観評価できるものがあると自分の能力を理解できる。
もうじきTOEICを受けることになっているが、模試みたいにやってみると自分の英語力の低さが露呈する。結構できるようになったと思ってたんだけどな。どうも違うらしい。
自分だけで自分がわかると思うことなかれ。
今日の学びはこれでした。
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戦闘力225日目
1484(+5)
勉強+4
その他+1
ちゃんと勉強しなさいよ。
調子に乗ることなかれ。