4月9日。
ついに車の免許をもらうために重い腰をあげた。資料請求してやったぜ。これまでの一人暮らしだと車なんかあったら逆に邪魔で仕方なかっただろうけど、群馬の生活になると車ないと不便で仕方ない。
ということで車に乗れるようになりたいわけだけど、これからの未来社会で車は乗るのかしら。
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もういろんなところで見るようになってきた電気自動車スタンド。使ってる車こそ見たことないけど、これからどんどん増えるんだろう。中国だと国営の会社で激安車の販売に向けて開発してるとかなんだっけ?近い未来、電気自動車ばかりになるんじゃないの。
そしたらさ、自動操縦ももっと増えていくんじゃないの。いまはまだ人間が基本的に操作して、渋滞とかの時にストレス軽減のために自動運転できるとかで、見せ物として完全な自動操縦があるわけだ。しかし見せ物にできている時点で近い未来大衆化するんだろう。
そうなると、わざわざ人間が運転する必要もなくなるだろうし、電気自動車でまた操作変わってきたりしたらどうだろうとかで、このタイミングで免許取るのはどうなんだ。まぁ今不便だからいいんだけども。
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といいつつも、やくある反論としては自分で扱うもののシステム・構造が分かってなかったら有事の時に対応できないだろうということだ。
例えばエンストしたときに、今の僕はどう対処したらいいかわからない。それをたぶん教習所でちゃんと理解できるんだろう。
自転車もそうだ。もちろんわからないまま乗るパターンもあるけど、チェーンが外れたらこうすれば良いっていうのは大抵知ってるだろう。
人間が扱うものには大抵説明書きがある。そうじゃないと暴走した時に危険だものね。
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だかしかし、スマホってどうなんよ。1番身近なやつになったけど、構造もシステムもいまいちよくわからない。よくわからないまま使ってるからこそ事件に巻き込まれる話もあるんだろう。とはいえ完全に把握できるシロモノじゃないぞ。パソコンもそう。
だから専門知識があるだけでお金をもらえる仕事になる。
つまーり、自動車免許だって20年後30年後には専門知識になってるかもしれないよ。もちろん、いまの免許とは違って自動操縦の電気自動車だ。
動かなくなったのでとりあえず叩いてみました、なんて話を聞いた時になんでやねんとツッコミを入れられたら金になるわけだ。それならいま免許取っても無駄にはならないかもしれへんなぁ!
俺も多分叩く側の人間だと思うけども。