4月17日。
よく寝不足は判断力を鈍らせるとか目がしょぼしょぼするとかいう。といいつつも寝不足でテストを受けたりもするし、仕事をする人もいるだろう。ぶっちゃけそれほど影響はないように思えるし。
ところが今日、地域のおじさんたちとテニスをしただけだけども寝不足の悪影響がよくわかった。体が動かん!
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まず単純に動けない。走ってもボールに届かない。いきなり40代にでもなった気分である。
そして反応ができない。急にボールが飛んできた時に体が動かない。これが車の運転なら事故である。
それと頭が働かない。眠くはないのにぼーっとする。判断力の鈍りにもつながるけど、思考しようと努力しないと常時無である。
身体的には目がしょぼしょぼするし、筋肉もよく動かない。全くいいことがない。
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日常生活を送る分には騙し騙し普通そうに過ごせるけども、運動したりテストを受けたりすると異常であることがよくわかる。
つまり日常の仕事もいつもより悪くなっている。いわゆるパフォーマンスが悪いということだ。そんな日常からパフォーマンスなんて求められてませんよ。
確かにそうなんだけども、そうなるとメンタル的にパフォーマンスを出さなくなる。いわゆる7割程度で十分だということだ。悪ければ負け犬根性も身についてくる。となると、ちゃんと寝ても非日常で求められる成果、成果を得るためのパフォーマンスも悪くなる。
つまり、成果を出したい時に出せるように常日頃から成果を出すときと同じ状態であることが大事なんじゃなかろうかと思ったわけです。
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まあそんなこと言わずに、眠いっていうのは辛いからね。成果出すためとは言わずに、自分に優しい生活を送るといいぜ。
6-8時間が良いって高校の保健で習った。そういう時間ちゃんと寝て、ご飯を美味しく食べて、暖かくして寝る。それが一番の幸せだし、心も落ち着いてくるし。
ちゃんと寝ることが楽しく生活することの基本なんですな。今日は早く寝ましょ。