〈950.閑話〉

5月4日。

この時期は温度調節に苦労する。さすがに夏場の薄着だと冷えるし、かといって厚手でベッドに入ると汗をかいてしまう。難しい時期である。

今日は雨は降らなかったものの、天気が崩れるとなおさらだ。晴れのうちは初夏の格好だけど、曇れば春、雨ふりゃ冬の格好だ。こう言う体温調節のために服を脱ぎ着しなくちゃいけないのは嫌いである。

しかもそう言う時期は風邪もひきやすいだろう。暑いと思ったら寒いし、寒いと思ったら暑い。もう1ヶ月すれば梅雨で連日雨になるだろう。5月から6月にかけての天気は1番嫌かもしれない。

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この時期でうれしい天気の話で言うと、夕方が長くなったことだ。18時過ぎくらいまで明るい。これはチャリ移動の人間としてはとてもありがたい。危険の予測がしやすいのは当然ながら、黄昏時の風景を満喫できるようになるっていうのはうれしいもんだね。現状雨も週に一度か二度程度なのでそこら辺だけ取り上げればいいもんだ。

とはいえどの時期でも嫌なところといいところは交互にくるようなもんではある。夏は汗かいて嫌だし冬は凍えて嫌だ。

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そういう意味で、四季で1番好きなのはどれかという質問には答えられない。どの季節もある程度好きだけどある程度嫌いだ。夕方が楽しめる夏場のほうが冬場より好きかもしれないけども、汗っかきにとっては暑さは大問題である。

冬場にそういう問題はないけど、寒すぎて家から出なくなって結果的にメンタルがやられる。

ネガティブな面をあげようとすればいくらでもあげることはできる。天気が変わりやすい時期は特にポジティブな面を見出す能力があると気が楽になるだろう。

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つまり、いい話題が見つからないもんでとりあえず誰しも考えそうなことを書いただけでした。なんでこういう話になるか。ゴールデンウィークなのにさほどやることがないからだ。話題に困るんだこういう日が続くと。

明日はもっとなにかしら話題のある日になって欲しいな。