ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈1104.ワクチン後の話〉

10月5日。

 

ワクチンを打ってから一週間が経とうとしている。
ほとんど健康体なんだけど、時々頭痛がしたり、気持ち悪くなったりする。ワクチンがまったく関係ないかもしれないけども、他に体調悪くするような出来事がない。僕はバイトがあるくらいなので問題なく耐えられるけど、受験期とか試合が近かったりしたら腹も立つかもしれない。
それでもその感染症にかかっても軽く済むならいいのかもしれない。

 

 

仮にこのワクチンが例の感染症に対しては効果があるけども、副作用で5年後には死んでしまうとする。確かにやりたいことはたくさんあるのが全て途中になってしまうのは残念で仕方ない。地縛霊になるかもしれない。


しかしながら、現状ワクチンを打たないという選択をした人のうち、なかなかカオスな思考を持った方もいる。となると、現状の人口に対するそういう人に遭遇する確率よりも5年後の確率が圧倒的に高くなる。

 

「ワクチン非接種=カオスな思考を持っている」というわけではないのは重々承知である。しかしながら、政治家とかスポーツ選手とか芸能人とか、そういう人の多くは接種済みであることを考えると、ワクチン接種者が全員死に絶えた後には、娯楽的にもなかなか厳しい時代がやってくるのは目に見える。


残された良心を探すのは、今の世の中より難しいと思われる。いまより人口が減った分、色々平等な世の中になっているかもしれないけども、そんな大変な世の中で生きることと残りの5年を一生懸命生きるのと、どっちが良いのか正直わからない。

 

 

とかいいつつも、現状の頭痛や吐き気はなかなかにしんどいものだ。これなら半年とか一年くらいは様子をみても良かったかもしれない。しかし、その間に感染症にかかってもっと厳しいおもいをするくらいなら良かったのか。
わからないね。

 

知り合いに過激なワクチン反対派がいるのでその人と同じ選択はしたくないという謎の意地でワクチンを打ったところはあるけども。

なにごとも慎重に選択することも大事だけど、その選択を最良のものとするために非科学的な根拠を信じ始めたらあんまりだと思う。自分の判断もきちんと批判的に分析するだけどの余裕は持ち合わせたいですね。