ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈1348.反省会〉

6月6日。


プレゼンは褒められ、新人の中では安定感があるというありがたい評価を受けた。
ただ、悲しいことにアイデアについては何一つ褒められていない。
言葉で伝える能力には自負があるが、アイデアを伝える能力はそれとはまた別物らしい。
悲しい。



「アイデアを伝える=面白い・買いたいと思ってもらう」ということである。
「言葉で伝える=理解をしてもらう」というのは、そこに感情の揺さぶりがなく、たんたんとロジカルにわかりやすさがあることみたいだ。


ある種、アイデアを伝えるというのは、自分の考えていることが100%伝わることではなくて、勝手に解釈されて面白いと思われるような余裕があることだろう。
つまり、自分が考えた根源だけは伝えて、細かい装飾について理解してもらうことは相手に委ねる勇気があるということだ。
それはないなあ。


ただ、それはコアだけ考えて後は勝手にどうぞ、というわけではない。
どん詰まりまで考えたうえで、コアだけを抽出するという話である。細かいところまで設定があるからこそ、安心してみることができる。
なるほど、そう考えると私がプレゼンした企画というのは、短期間のうちに細部まで詰められるものではなかった。
だからこそ、「面白さ」を安定して伝えられなかったのだろう。



そりゃあそうか。
今回のプレゼンの枠組みとして、厳しい条件で作成できるものを提案ことにあった。
しかし、お題を言い渡された段階では、その厳しい条件のことは度外視されて言い渡されていた。
つまり、自由に考えて、そのあとに厳しい条件に当てはめるという順序だった。
そのどちらも中途半端にやろうとした結果の今である。
広げるだけ広げようとして途中でやめて、その結果、小さな箱で提供できなくなった。それを認識できていなかったということだ。


なんとも安っぽい後悔である。
自分がやろうとしたことを貫けず、用意された箱にいれようと模索して結局全てダメになったパターンじゃないか。
中途半端だった。



ようやく違和感が解消された。
僕がやろうとしたことはあまりにも不器用なことだった。
どうせ条件をクリアするなら、最初から小さいアイデアを磨くべきだった。
そしてその小さなアイデアで人をどうこうするのは考えないほうが良い。
人をどうこうしたいのであれば、大きなアイデアになってしまう。そしてそういうアイデアを出すなら条件を無視したものにしたほうが良かった。
それをわからずに結果だけ見て後悔するなんて。なんて安っぽい後悔をしていたのだろうか。


まだまだわかってないことが多いよ。