11月28日。
〇〇しよう!という題名はジョジョの4部のサブタイトルの雰囲気が好きなのでそれを敬意を表して使わせてもらってる感じでございます。
ジョジョ4部のサブタイトルは、「イタリア料理を食べに行こう」「漫画家のうちへ遊びに行こう」「狩り(ハンティング)に行こう!」がその例なんですが、このジョジョの重い雰囲気の対照的な明るめな雰囲気の4部そしてさらに軽いサブタイトルが好きなのです。
それと、「ダイヤモンドは砕けない」「吉良吉影は静かに暮らしたい」という題名らしからぬ題名もすごくかっこいい。
こういうセンスってなんなんだろうな。
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モナリザの黄金比があるとか、どこどこには色の使い方がどうだとか、いろいろ美にも理論があるみたいなのでぜひとも勉強したい。
しかしながら、結果的に後の人たちが黄金比だと分かっただけで、ダヴィンチはそれを理解した上でだか無意識的にわかっていたのかはわからないけどすばらしいよな。よくもまあ万人が美しいと思うなにかを出せたもんだ。
理論化っていうのは結局後付けの要約に過ぎないわけで、やはり発明する人間にはかないわけです。
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しかしのちの人がモナリザを超える絵を描こうとしたら、当然ながら超えるべき作品を学ぶ必要がある。なにをもって私は美しいと感じたのかをきちんと整理する。つまり感情を理論化するわけだ。そのうえでようやく超えるべきポイントがわかってくる。
より良いものを作り出すためには研究する必要があるわけでして、理論化するわけです。それと同じことをいろんなひとが既にやっていて、それが流布している理論なわけです。
型を学ばないひとは型破りができないわけで、型を得ずにとんでもないことをしてやろうとすると形無しであると、先日歌舞伎の方がTwitterで言っているのを見ました。
これまでの素晴らしさを乗り越えるためにも、まずは研究することから始まるわけですな。
そういうことで、この文章を書いているときにはたいてい先人の話があるわけでして、題名も面白いと思ったのをオマージュさせてもらっていうのです。しかし、まだ理論化は出来ないので少しずつ分析できりゃあいいね。
どこかで整理する日があってもいいかもしれません。
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戦闘力232日目
1510(+5)
勉強+2
その他+3
最近漫画たくさん読んでるけど、やっぱすごいですな。面白いのは面白い理由があるんでしょう。いつかちゃんと体系化してみたいところだ。