1月12日。
テニスをした。すごく久しぶりにした。そして関西だと最後の機会だろうな。
テニスって楽しくて仕方ない。声が大きくなるし、試合しているのに自然と笑ってしまう。なんというか、最強の状態だった。気がする。
最強っていうのは勝てるから強いってわけではなくて、なんというか、どんな困難でもやってやるぞみたいな。そういうタフネスな最強さが楽しさにはあると思う。
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自分が選んだものってもともとやりたいことなんだよな。自分がやりたいから勝手にやっちゃうだけであって、やらされてるわけじゃないんよ。それを忘れていた気がする。
ちょっと大変になったり、ちょっとあかんかったりしたとに、楽しかったらそういうの気がつかないものなんだよ。楽しくて仕方ないんだもの。
そんでそういうのって、主体性がどうとかそういう次元じゃなくて、やりたいんだから勝手にやっちゃう。主体性でしかない。
主語が自分でいいやつなんだよ。まわりとの兼ね合いとか気にしなくて。
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だからこそ、趣味なのかもしれない。自分がやりたいようにやる、周りを気にしない。それと商業的価値ってなかなか結びつくもんじゃないでしょう。真に好きなものって仕事じゃないような気がしている。
だからといって仕事にしちゃいけないわけじゃないと思う。でも仕事の中で好きなことは忘れないようにきちんと記憶に更新し続けることは忘れないようにしたいね。
というのも、人間関係に慣れてくるとエゴ的なところをおざなりにしてしまう可能性が出てくる。人間関係って刺激だけど、刺激ってストレスでもあるからね。気晴らしばかりしていたら、「やりたかったこと」になってしまう。それだけは避けたい。
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例えばテニス。僕はテニスを仕事にするつもりはさらさらない。でも、仕事の一部にはなるかもしれない。プレーするだけがテニスじゃないから。
でもそこばかり気にして、自分がテニスをする楽しさを忘れてしまわないように、定期的にテニスコートには赴きたいと思う。
自分と向き合う時間だからね。
これと同じことを他にもたくさん持っていたら、たぶん幸せだと思います。
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戦闘力277日目
1724(+7)
勉強+4
その他+3
大切なことを思い出すときはやっぱり人と話している時だと思う。大事なことは壁打ちしてようやく見えてくる。
コミュニケーション忘れちゃいかんぞな。