ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈1229.どうでもよし〉

2月7日。

 

非常にどうでもいい話をする。
ここのところ結構ちゃんとした話が多かったし、いいでしょう。


先日、だいちや岡島と飲んだ。夜も更けての帰宅となったが、まだ終電があるはずだった。
だが、酔っぱらっていたのが原因で、時刻表を間違えて見ていたようだ。
途中まで帰れても、乗り換えで接続がなくなってしまった。

これまでの人生でそういう経験をしたことがなかった。家が好きだし、終電を逃すほどの深酒もあんまりないはず。
これは困った。焦りに焦って、同居人に電話してしまうほどだった。

 

 

前にあったぎりぎりの時には、一緒に飲んでた友人が僕をおいていく勢いで駅まで走り出した。
それを追いかけていったら、たまたま電車が10分くらい遅れていたおかげで難を逃れた。

 

そんなことで危機一髪で逃れたので、いざそうなってしまったら慌ててしまう。

 

実際に歩くとなると、まあ不可能である。
近場で飲めばそんなこともないんだろうけども、徒歩2時間でしかも翌日予定ありとなるとタクシーしか選択肢がない。
しかし、金欠学生にタクシーは不可能だ。とりあえず今日という難を逃れることはできるかもしれないが、翌月のカードの請求が無理だ。

という末に、電話を受けてくれた同居人が助けに来てくれたというわけだ。


これ一人暮らしだったらどうするんだろう。
テンパリにテンパったら歩くのかしら。それともタクシーかしら。せっかく安上がりのお酒だったのにねえ。

 

 

やはり金は大事である。
金を得るための仕事も大事である。
いざというとき、身を助けるのは金と筋力と人の良さであろう。

やはりバイトではなく社員として安定した収入が見込めるのは大事だな。
あるいは想像もしない解決方法を見つけるアイデア力か。
そこらへんのおじさんに助けてもらうとか?
あるいはカードでタクシーに乗っちゃって、その後ちゃんと支払える仕事をもらうとか?

自販機の後ろを永遠に探り続ければ、ネカフェで一泊くらいはできる金が得られるかしら。

 

同居人にはしばらく頭があがりません。