ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈1050.LINEグループの問題〉

8月12日。

 

LINEでの複数人での会話は結構難しい。

例えば。会社や大学のサークル的な10人程度のグループがあるとしよう。その中で平均年齢からマイナス10歳くらいが自分だとする。

サークルなので年下がどうこうやりなさいというのもあんまりない雰囲気だとしよう。

そして、このサークルで1週間後に飲み会をすることになったとしよう。言い出しっぺはわからない。

さて、この時にどうやってLINEを進めようか。

 

 

ガンガン日時や場所を決めるとしよう。そういう人が一人くらいいた方がいい。

しかしながら、マイナス10歳でちょっと様子を見ながら決めることになる。しかし。会社と違って反応がない。誰がイニシアチブを握って進めるのかわからない。

 

この会話の進まなさがLINEのグループだと多発する。しかも返事がもらえないことも少なくない。

何が正解なのかわからないね。

 

この複数人いるときにイニシアチブを握る人間が曖昧になってる時の年下は難しいぞ。

こういう時にやっぱり対面での会話の方が手っ取り早いこともあるなあと思いました。

 

 

直前まで自分から動かないのもひとつだろう。流れたノリでどうにかなるだろう。

しかし、人によって飲み会はオールかもしれないし健康時間で解散かもしれない。二次会まで想定しているかもしれないし、ビリヤードでもやろうと考えている人もいるかもしれない。

 

この時の当日のバタバタ感はマジでめんどくさい。

え、オールちゃうん?いやいや明日は朝からミーティングですよ、とか。

そうなる前に決めときゃよかった。でもLINEで主導権誰も握らんことには進まない。

 

 

ガンガン主導権握るとしよう。

場所はどこで、時間は何時でどうでしょう?など。ガンガン決まっていいかもしれないけど、次回から幹事確定である。そんな飲み会大好きマンでもないし。

 

しかもマイナス10歳くらいっていうのもポイントである。若い奴が一生懸命やってるけど我々そういうノリじゃなくてその場その場で飲む会だし。そういう可能性もある。

ジェネレーションギャップによるテンションの違いは結構あったりする。

 

これほんとに難しいのよ。

複数人で年下の立場でLINEするのはかなり。コミュニケーションの難しさである。

 

 

解決策。

個人LINEで仲良いグループの一員と会話を進めておく。これが一番だ。

何時ごろとか聞いてます?とか聞いておけばどういうノリの飲み会なのかうっすら確認できるし、決まってなければ尻を叩くこともできる。

 

結局グループになると返事しない流れが生まれるのは個人チャットで相手にコミュニケーションの責任を取らせるに限る。

頑張ってイニシアチブを握らなくても飲み会は楽しく設定できる。

 

まあそんなところに気苦労をかけるような団体からは距離を置くのもひとつだけどな!