先日、とある文章がうまい人物のブログを覗いて
「彼はどんな人物なのだろうか?」
とえらく気になって、しばらく彼のことを探ってみたがそれらしい情報はない。
そのときに、ハッと思ったのである。ホウチガを観てくれている人たちも僕のことをそんなに知らないのではないか。せっかく覗いてきてくれているのに、そのまま帰すのはもったいないじゃないかと。
最初の方に一度、自己紹介をやっているのだが改めて私、「だいち」を紹介しよう。
過去に一度やっていることなので、こちらもぜひ見てくださいな ↓↓↓
過去の自己紹介
<だいちver.>
<はらみきver.>
<もんじゃver.>
<みんなver.>
自己紹介2回目ver.
~今~
現在、22歳の僕は実家のある福岡のとあるマクドナルドでパソコンをカタカタしてこの記事を書いています。別に顔を見られるぶんには構わないので公開しましょう。こんな憎たらしい顔をしています。
今の自分は何をしているかと言うと、大学を卒業してちゅうぶらりんの状態です。学生でもなく、社会人でもない。どの組織にも身を置いていないんです。あらら。
来年、23の歳にはオーストラリアでワーキングホリデーをしながら現地の大学院を目指そうかと考えている次第です。だから、今は寿司屋と焼き肉屋でアルバイトしながらお金を貯めておるのです。
映画と文章を書くのが好きなんです。だから、ブログをやり始めました。
と、まあ今の自分はこんな感じですが、もうちょっとだけ過去を振り返らせてください。
~中学時代~
さて、中学時代から始めましょうか。中高時代は割と秒で過ぎていったので正直覚えていない部分も多いです。
中学生の僕は、テスト勉強はクソ真面目に部活は手を抜きながらほどほど頑張っていた生徒ちゃんでした。昔から真面目だったので、学級委員とか何回かやっていましたね。
剣道部で一応副部長をやっていたのですが、副部長らしいことは一切やっておりません。時々やってくる顧問の陰にびくびくしながら、勝手に持ち込んだボールで道場の中でバレーやったり、サッカーやったりしてました。武道もクソもありません。ただ、剣道は二段の資格を持っています。いつ取ったのかすらあんまり覚えていません。
中学時代の青春は、この剣道部とバカやることでほとんど占められている気がします。
また、この頃に家の近くの塾に通いだして、同じ学年だったはらみきと出会いまして。初めて彼女に会った時の感想は
「こいつ、でけえな・・・」
でした。いまも久しぶりに会うと、まぁまぁ大きいなと思うんですけど印象はそれでしたね。そこから、塾で出会った友人たちと休日はいろんな場所に出かけるようになって。この関係は高校卒業まで続きましたね。
~高校時代~
実家から電車で20分程度離れた県立高校を受験して、そこに通い始めました。
高校時代は、割と縛られるものが中学よりも少なくのびのびと楽しんでいましたね。
剣道は、もういいかと思い興味のあった硬式テニス部に入部。
テニス部には顧問という顧問がいなかったのでここでも好きに部活をやっていました。
高校2年の時に”GLEE”という海外ドラマをクラスの友人に勧められてドはまりしました。
GLEEはアメリカの高校生、カースト底辺の合唱部が全国大会を目指すという大人気ドラマで名前だけ聞いたことがある人もいるんじゃないでしょうか。
簡単にいうと、映画「ハイスクール・ミュージカル」の海外ドラマバージョンです。
その当時、NHKで火曜夜11時15分から放送されていたので、毎週欠かさずに見ていました。
その頃から、英語圏の文化に興味を持ったり憧れを持ち始めました。
自分の意見を恐れることなくズカズカと言ってしまうアメリカ人の態度には痺れました
”So Whaaaat????”みたいな
進路決定の際にも、英語や異文化に対する前傾な姿勢は変わりませんでした
ですので、英語や国際的な教養に+αで専門的知識を学べるA大学とR大学を受けたわけです。
A大学はあっさりと落ちました。おしゃれな学生が多いあの大学です。
そして、R大学へ進学します。
~大学時代~
人生が180度変わった経験
大学生になると、友人はみんな口を揃えて「留学!留学!」
学科がそういう類だったから海外留学の話は毎日してましたね。
「お、おれも留学いこうかな・・・」なんて思っていたけど、まず英語のスコアが悪いはお金はないわで、どうしたものかと思っていると
『フィリピン留学のススメ』なる本がたまたま目に付く。
「よし、これに行ってみようか。」
特になにも考えずに、その当時はあまりメジャーではなかったフィリピン留学なるものへ。これが、大学1年の春休みのことでした。
フィリピンのセブにある語学学校へ1か月
1日8時間弱、先生とマンツーマンで英語の授業を受けました。
ずーーーーーっと英語話してんの。先生と僕しか居ない狭いボックスの中で授業するからそりゃ喋らざるを得ないよね。そりゃ、英語力つきますわ。
平日は授業に出て、休日はショッピングしたり、大きな町まで一人で行ってみたり。
1か月前までトイレの場所まで聞けなかった自分が、地元のタクシーの運転手と談笑してると自然とむくむく自信がついてきて
「自分ってこんなことできたんだな」
気づけなかった自分と出会えて、自分の視界がパーッと開けた経験になりました。
ここから未知の世界に飛び込む楽しさっていいなと思考が変化したのです。
ホウチガメンバーとの出会い
留学から帰ってきて、英語サークルのお誘いを受けたワタクシ。楽しそうだなと思って入ってみたらやっぱり面白かった。そこでみっきーともんじゃに出会いました。みっきーの初めての印象は、
「ぜったい自分と同じ歳じゃないやろな。」
雰囲気で判断したのか、お顔で判断したのかはご想像にお任せします。
もんじゃと会ったのは若干先のことですが、なんか近寄りがたい雰囲気を醸し出していました。彼、気さくなんですけどね。もんじゃも同じです。
「ぜったい自分と同じ歳じゃないやろな。」
こちらもどちらで判断したのかはご想像にお任せします。
さてさて、、、
彼らを含め、大学時代には多くの同期、先輩、後輩との出会いがあって
イワユル、気の合う仲間と極力多くの時間を過ごすようにしました。
いまでもホウチガを含め、何人かとつながっているのは喜ばしいことですわ
普段、稚拙な文章を書いている人物がどんな奴なのかお分かりいただけたでしょうか。
こういう人間が今日も文章を書いていると、ふと思い出していただけるだけでも幸いであります。それでは、また明日もお会いしましょう。