ホウチガブログ

~方向性の違いでブログ始めることになりました。~

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〈1301.友達、プレゼン〉

4月20日。 プレゼンは難しい。決められた時間の中で何を話すのかを絞らなくてはならない。そしてそのために「自分がいれたい情報」を切るべきときもある。その判断が難しい。「自分が入れたい情報」というのは、発案者である自分が気に入っているポイントで…

〈1300.おしゃれ考〉

4月19日。 「おしゃれ」というのは非常に難しい。靴から靴下、ズボン、シャツ、ジャケット、帽子、バックなどなど。人によってはピアスとかキーホルダーとかも入ってくるかもしれない。そういう総合戦がオシャレだと思われる。僕が気に入った服を来ても、そ…

〈1299.居酒屋考〉

4月18日。 最高の居酒屋ってどんなところだろう。最近よくいく家近の居酒屋がある。安くて兄ちゃんも元気で、なによりうまい。これまで行った居酒屋の中でも一二を争うくらいいいところだ。 ただ、世界一の居酒屋かといわれれば、なんともいえない。そしたら…

〈1298.初心〉

4月17日。 さて。入社して二週間が経過した。思っていた通り、ホワイト企業で一安心である。願っていた通り、良い研修をあと数カ月受けることができる。安泰である。 それが問題なのだ。安泰すぎる。安定すぎる。忘れるな私。安定を求めての就活、内定だった…

〈1297.オズワルド〉

4月16日。 僕は目が悪いので日中はコンタクトで、朝夜は眼鏡である。中学生頃から好きなメーカーがある。JINSである。確か群馬の人が作ったメーカーだからね。そんなJINSの店先に、芸人が広告を務めているポスターが貼られている。オズワルドさんである。そ…

〈1296.家に招待しよう〉

4月15日。 友人を見て、家にあげてもいいなと思うポイントはどこにあるだろう。会社に入って二週間が経って、ある程度話ができる友人ができた。そんな休憩中の会議室でわさわさしている友人たちを見ていると、とはいえ招待するほどでもねえなあと思う。これ…

〈1295.認知を楽するな〉

4月14日。 以前ハラミキに「十文字は白黒はっきりさせたい人」と言われたことがある。そんな自分に気づいていなかったが、言われてみればそうかもしれない。問題の争点を明確にして、悪者と正義を線引きしたい性格をしている。 飲み会での一件でそれを痛感し…

〈1294.例のビンタについて〉

4月13日。 先日の某海外俳優のビンタ事件について。だいち・岡島と会って話をする機会があった。僕の正解としては「ネタの説明をさせて会場を凍らせる」という話があったが、岡島としては違うんじゃないかという話だった。「アメリカでのテレビはショーとし…

〈1293.反論と吸収〉

4月12日。 どんな文章を書くにしても、最終ゴールは読み手が納得することだろう。物語であっても、不可解な物語は楽しくないし、たぶん書き手も楽しくない。例外はたくさんありそうだけど。でも結局はだれかと情熱を共有したり、楽しい・面白いことを伝えた…

〈1292.ネットとリアルと社会〉

4月11日。 最近ということでもないのだろうが、ネットの誹謗中傷が法的に裁かれたり、情報開示したりとかでなんだかんだという話題をよく見る。ネットという限られていた世界の話が、万人に広がった現代だからこそ起こりうる罪の話である。しかし、言葉が裁…

〈1291.反省文〉

4月10日。 これといって具体的な方策があるわけではないので、最近やりがちな発散回である。 社会人になって一週間が経過した。一週間程度じゃ学生気分が抜けきれないのだが、抜けきれないからこそ危機感を覚えている。このままで果たしていいのか。 今日の…

〈1290.サウナ学入門〉

4月9日。 サウナで整う、という言葉をよく聞くようになってから数年が経過してる。整う、という言葉が何を指しているのかよくわからないし、そういう用語を作るあたりから嫌悪感があった。普通に気持ちがいいとか、爽快感とか、そういう日常語とは一線を画そ…

〈1289.いつもの話〉

4月8日。 最近SNSを使うときに戸惑うことが多い。 前からそうなのかもしれないが、やたらネガティブな話題が目につくようになってしまった。それはたぶん、自分自身がそういうのにアンテナが立つようになってしまったところが大きいのだろう。 ただ、最近のT…

〈1288.ナマモノの面白さ〉

4月7日。 少し前にも話題にしたと思う。TRPGに興味がある。 先日、TRPGをする機会があった。人生で初めて遊んでみたわけだが、これはなかなかに馴染みのあるものだ。幼少期に姉貴とずっとやっていた気がする。 おままごととか、人形遊びとか、それを大人が大…

〈1287.最大限の報復〉

4月6日。 少し前に某表彰式の時に、司会をビンタした俳優の話が大きく取り上げられていた。その俳優の奥さんの外見を用いてのジョークに対する怒りによる行動だった。いろんな意見が飛び交っていたし、結局ビンタした俳優が前面謝罪したけれど。個人的な意見…

〈1286.生活の問題〉

4月5日。 研修が始まったのは悪くないけど、リモートワークというのは便利だが悲しいところがある。所属意識がそれほど得られないというところだ。物理的に建物の中に入るという行動は、概念としてのチームに入るという意識も呼んでいたのだろう。はたして僕…

〈1285.初日〉

4月4日。 リモートワークの初日が無事終わった。これまでのバイトは朝早ければ7時に家を出て、夕方に家に帰ってくるような日も少なくなかった。それで時給920円とか。力仕事なので腹も減るし、クレーマーに腹立たしさを感じることも少なくなかった。 それが…

〈1284.集中力〉

4月3日。 社会人最初の休日くらいきちんと過ごしたほうが良いだろう。 先週と同じように、カフェに行く。読書をする。別に社会人になっても、ここも変わらないようだ。 読んだ本の内容も面白く、たちまち3時間4時間と経過した。こういう時間は大切にしたいも…

〈1283.春〉

4月2日。 さっそく休日である。昨日の入社式のあとに発送した荷物が家に届いた。モニターやらなんやら大きい荷物もある。何を隠そう、務める会社もリモートワーク推進だから。研修もリモートである。 部屋の模様替えや大きい荷物の移動を終え、机の上が仕事…

〈1282.スタート〉

4月1日。 さて、社会人である。ステータスは大きく変わったかもしれないが、心境はなにも変化ない。初日は事務的な話ばかりで、社会人のような生活にがらっと変わるわけではない。飲み会があるわけでもなし、先輩と話す機会もなし。配属が決まるまではこんな…

〈1281.専門家になるために〉

3月31日。 学生最後の日だ。明日から決意新たに、と言いたいところだが。これまでの進学の前日ほど、高揚感はない。それよりも不安のほうがある。勉学と比べ、他人との関係性が大きい事柄に向かうからだろうか。 専門家じゃないという不安。なんだ、大学院進…

〈1280.最後の旅〉

3月30日。 最終日。西成の狭いベッドで目を覚まし、音を立てないようにしてゲストハウスを出る。さて最後の旅の、最後の日である。旅の目的は、青春を過ごした場所で我々の起源を辿ろうということである。ならば、住処だった茨木市、共通の興味としての京都…

〈1279.最後の旅〜大阪〜〉

3月29日。 壮絶な初日を乗り越え、今日はさすがに楽する予定だ。昼過ぎにはなんばで吉本新喜劇のチケットを取っている。昨日がハードだった分、今日は楽させていただきましょう。 。 朝の錦市場に行ってみると、まだ準備中の店ばかりだった。そんな風景をみ…

〈1278.最後の旅〜京都〜〉

3月28日。 大学時代の友人と最後の学生旅行をしている。その友人は会社を辞めて、青年海外協力隊の隊員となり、まもなく外に行く。 そんな友人との出会いの場であり、それぞれの青春を過ごした大阪と京都。それを学生身分最後の目的地とした。 今日は当時ひ…

〈1277.25歳〉

3月27日。 誕生日。25歳。今日からアラサーの仲間入りである。プレゼント。唯一好きなブランド。ティンバーランドの上着。なんだか大人になってしまったなあ。 。 先日、旧友と温泉旅館に泊まっているときに、ふとこんな話になった。「何歳から何歳の誕生日…

〈1276.体調不良〉

3月26日。 昨日までバイトしててあれだが、体調がすこぶる悪い。決して例の感染症というわけではない。明らかに普通の風邪である。 しかし、元気な時は風邪の一つでもひいて一日中寝込んでいたいもんだと思ったりもするけれど、実際に風邪をひいてみるとなん…

〈1275.働く学生〉

3月25日。 最終日。 学生として働く最後。アルバイト生活最後。 なんだか色々思うことがあったような出勤だったけど、お客さんが来てからはずっとバタバタである。 気がつけば日は落ち、お客さんはいなくなる。 スタッフ同士、今日がラストだね、なんて話を…

〈1274.接客〉

3月24日。 まもなくバイトも終わりである。今日担当だった場所はラストである。接客業であるけども、日によってやることはちょっとずつ違ったりする。イメージでいうと、スタバの飲み物を作る担当か、レジか、受け渡しか、みたいな。 小学生が多くやってくる…

〈1273.駄文〉

3月23日。 ネタに尽きたうえに体調が悪いので、どうでもいいことを垂れ流す。 。 誕生日が近づいてくると、Facebookで募金をしますかというページが表示されるようになる。以前に聞いたが、誕生日に受動的に祝ってもらうのは日本で、誕生日に能動的に祝って…

〈1272.間違っていたのかしら〉

3月22日。 大学生の頃、親と進路について話す機会があった。かつてより僕は国際協力に進みたいと思っていたが、大学生になってイキりだしてからは拍車がかかった。"俺が人を救うんだ、困ってる人を助けるんだ"なんて。自尊心のために誰かを使おうとしていた…